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料理は1人でつくるのではなく、チームでつくるもの。

キッチン・ベーカリー部門責任者(チーフ)
オランダ屋 正社員
K.Kさん
2017年入社
Interview

スタッフインタビュー

01

お客様にも、働く仲間にも喜んでもらえる環境づくりを目指しています。

転職先を探していた際、オランダ屋で食べた料理が美味しかったことを思い出したのが入社のきっかけになりました。幼いころから料理で人を喜ばせるのが好きで料理人の道に進んだ私にとって、美味しい料理で私を喜ばせてくれたオランダ屋の存在は印象深かったです。現在は富雄店キッチン部門とベーカリー部門の責任者として勤務しています。責任者として誰が何をしているか把握する必要があるので、スタッフからは頭の後ろに目がついているのかと言われるほど常に広い視野で物事を見ています。安全で美味しい料理を提供することと、仲間たちが働きやすい環境づくりのために、目配り・気配り・心配りを大切にしています。

02

あうんの呼吸でオーダーに対応できたとき、スタッフの成長に感動。

オランダ屋で働くまでは包丁を持ったこともなかったようなパート・アルバイトさんたちが成長して、オーダーをさばけるようになった姿を見ると嬉しいです。私が火の前で調理をしていて手を離せないときに、必要な材料を適切なタイミングで用意してくれると「ここまで成長したか!」と鳥肌が立つくらい感動します。料理は1人ではなくチームでつくるものです。特に忙しいランチタイムは多くのオーダーが飛び交うので集中力が必要ですし、体が覚えるまでは大変かもしれません。はじめはできなくても、私含め周りのスタッフがみんなで新しい方の成長を見守り支えていくので、安心して挑戦してほしいです。

03

美味しい料理をお出しするために、技術力だけでなく結束力も高めます。

チームワークを高めるためには、スタッフ同士のコミュニケーションを意識しています。お互いがどういう人間なのか理解することで関係性が深まり、チームの結束力がより強くなると思うからです。仕事以外のたわいもない会話も大切で、私の場合「最近こんなことがあって…」と自らのことをオープンに話し、相手が心を開きやすいような雰囲気づくりを心がけています。オーダーをこなす技術を磨くだけでなく、確かな信頼関係から発揮されるチームワークでよりよいサービスをお客様に提供しています。

04

アイデアがカタチになることも。意欲があれば、その分成長できる環境です。

誰にでも何でも話しやすい和やかな雰囲気で、スタッフ同士のコミュニケーションが活発な職場です。忙しいときは緊張した空気になることもありますが、お客様に正しくサービスを提供しなければいけないという使命感を持っているからこそだと思います。集中するときはしっかり集中するメリハリのあるスタッフがそろっています。社員・アルバイト・パート関係なくアイデアがあれば意見として聞いてもらえますし、意欲があればどんどんスキルアップを望めます。勉強してやってみようというチャレンジ精神があれば、商品開発など様々な仕事を任せてもらえます。風通しがよく自分を高めていける環境で、私たちと一緒に頑張りませんか。

取材日:2023年10月

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