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「味」も「人」も誇れる魅力的な職場で働きませんか?

ベーカリースタッフ
オランダ屋 正社員
O.Kさん
2022年入社
Interview

スタッフインタビュー

01

お客様の「美味しかった」を聞けるのが嬉しいです。

前職はパンの製造工場に勤めていましたが、お客様の反応をそばで感じられるお店で働きたいと思いフジエダ珈琲に入社しました。現在はオランダ屋富雄店のベーカリー部門にて勤務しています。私が勤務するオランダ屋はパンの販売だけではなくカフェもある業態です。パンを求めて来店してくださるお客様もいれば、お食事と一緒に楽しむパンビュッフェが目的のお客様もいます。カフェでお食事を終えたお客様がパンを購入して帰られることもあります。利用目的は様々なので、それぞれのお客様に喜ばれるパンを考えるのが楽しいです。奈良県だけでなく県外からご来店のお客様もいて、多くの方から愛される魅力的なお店だと感じています。

02

どのようなパンが求められているのか、日々考えています。

レジや品出しの際に、お客様から「こんな商品があったらいいな」とリクエストを受けることがあり、商品づくりの参考にしています。最近では野菜を多く含むヘルシーなサンドイッチがほしいというご要望から新商品を開発しました。発売後は売り上げ上位に入るほどの人気商品になっています。それまでサンドイッチは揚げ物系が中心でしたが、健康を意識した商品の需要があったことをお客様のリアルな声から気づくことができました。お客様の声とそれを実現しようとするスタッフの想いをカタチにできるのが、当社のいいところだと思います。

03

自分のレベルを上げ、常にお客様目線で商品をつくりたいです。

パンづくりでは形の美しさを特に意識しています。材料が数グラム違うだけで発酵の大きさも焼き上がりの見た目もアンバランスになってしまいます。パンの形や発酵状況など細かい部分を徹底し、お客様が手に取りたくなるような商品をお出しできるようにしたいです。先輩スタッフのパンづくりにおける感覚や技術は本当に学ぶべきところが多く、日々刺激をもらっています。自分ではよい焼き具合にできたと思ったパンを、先輩からもう少し焼くようアドバイスを受け、言われた通りやってみたらさらに美味しそうな焼き色の仕上がりになった経験があります。周囲のおかげで自分では気がつかなかった改善点を知り、少しずつレベルアップしている実感があります。先輩たちから多くを吸収して「この商品なら誰にも負けない」と思える技術を身につけられるよう腕を磨いていきたいです。

04

何でも言える・何でも聞ける環境に働きやすさを感じています。

ベーカリー・ホール・キッチンなど、ポジションを問わず何かあれば気兼ねなく質問・相談できるので、仕事を進めるうえでコミュニケーションにストレスを感じることはありません。社員だから、アルバイト・パートだから、といった壁はなくみんなで意見を出し合える風通しのよい環境です。店長も私たちスタッフをよく見てくれています。たとえ悩みがあっても「大丈夫?」「何かあった?」と声をかけてくれるので「実は…」と話を切り出しやすいです。仕事以外のたわいもない会話も毎日の楽しみで、和気あいあいとした雰囲気で働いています。明るく気配り上手なスタッフに囲まれ、恵まれた環境に身を置けることがありがたいです。

取材日:2023年10月

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