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オランダ屋で働くようになって、心から接客を楽しめています。

ホールスタッフ
オランダ屋 正社員
H.Hさん
2022年入社
Interview

スタッフインタビュー

01

自分のお店を開きたいという夢に向けて転職しました。

前職では旅館に勤務していましたが、将来自分のカフェを開きたいという夢に向けて本格的に頑張ろうと思い転職しました。学生時代に利用していたオランダ屋のあたたかい接客を思い出し、接客技術やカフェ運営などを学びたいと志望しました。現在はオランダ屋富雄店にてホールスタッフとして接客全般、アルバイト・パート指導、材料発注などを担当しています。もともと接客が好きでしたが、家族のように接してくださるお客様のおかげで以前よりもっと接客やお客様とお話しすることを楽しめるようになったと感じています。

02

接客のやりがいは、お客様の心を直接動かせること。

以前、カレーパンをご購入のお客様に富雄店限定でカレーパンのイベントが開催されることをお声がけしました。その後イベント中に「お姉さんがイベントあるって言ってたから、カレーパン好きの息子を連れてきたよ」とお客様が来てくださったんです。私自身の存在やお話しした内容を覚えていてくださったことはもちろん、会計時に添えた一言がお客様の行動につながり、あのときの接客が実ったことを直に感じられて嬉しかったです。お客様を思って接客したことがリアルな反応となって返ってくるのが、この仕事のやりがいだと実感しています。

03

お客様の視点をもった接客を伝えていきたいです。

私自身が飲食店を利用する際、店員さんの明るさや笑顔など接客が素敵だと、お料理やお店での滞在をより楽しめると感じています。同じように、オランダ屋を利用するお客様にも楽しい時間を過ごしていただくには、私たちの接客が大きな役割をもつと思っています。私の業務の1つに、新しく入られたアルバイト・パートさんへの指導がありますが、ただ仕事の手順を教えるのではなく、接客の一つひとつの理由をお教えするようにしています。何をしたらお客様に喜んでいただけるのか、お客様の視点で考えて接客する姿勢が大切だと伝えていきたいです。

04

ポジションに関係なく、スタッフの思いを意見としてすくい上げてくれる環境です。

オランダ屋には社員・アルバイト・パートや担当部門に関わらず、みんなで協力して頑張ろうという雰囲気があります。過去に、お得な会員特典についてもっと知ってもらいたいというパートさん発案のもと、会員入会を促すポップをつくったこともあります。お店をよくしていくために、お客様のために何ができるかを常に考えている職場です。質問・相談すればなんでも教えてくれる先輩スタッフばかりなので、お客様に喜んでもらおうという気持ちを持ってきてくだされば大丈夫です。先輩スタッフたちが精一杯サポートするので、一緒に働く仲間になりませんか。

取材日:2023年10月

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